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美容 2019.03.18

和歌山市　紀伊　和歌山北ICから車7分

やまだ整骨・整体院＆ベルポートの　山田裕子です。

日中はポカポカ陽気のこともありますが、まだまだ寒いですね。

季節の変わり目は乾燥しやすいのですが、普段通りに顔を洗っていると、肌をさらに乾燥させてしまうことも！

洗顔方法によって、さらに乾燥や小じわ、たるみがひどくなることがあります。

肌の乾燥は老化にもつながりますので、肌のかさつきを防ぐポイントを３つあげてみました。

1．洗顔時、お水もしくは36〜37度のぬるま湯ですすぐ

日常的に、水が冷たいから、温かい(ちょっと熱めとか)お湯で顔を洗っていませんか？

それがどうしたの？って思われた方、

危険ですよ危険（；￣ェ￣）

気をつけたいのが、お湯の温度。

寒い、冷えを感じる季節は、お湯の設定温度も高くなりがちに。

顔を洗う時、お水もしくは36〜37度のぬるま湯ですすいでください。

一番わかりやすい目安は「自分の体温」。

「自分の体温」と同じ温度のぬるま湯で洗って下さい。

同じ温度なので、温かくは感じません。肌にかかるとむしろ冷たく感じるかも。

温かいとお肌に必要な潤い成分を奪い、さらに乾燥を招きます。

そして、美肌を保つ上でして欲しいことは、

2．すくったお湯に顔をつけるように、肌をこすらずに30回以上洗う

「えっ、そんなにもっ」て、思いました？

洗顔料に含まれる乳化剤(界面活性剤)がお肌に残るとお肌にダメージを与えてしまいます。

食器やまな板の汚れやすすぎが気になるように、自分のお顔も気にかけてください。

洗顔後の仕上げ、3つ目のポイントとして

3．タオルでやさしく押し拭きする

顔を優しく洗うことができたのに、最後にタオルでゴシゴシと肌をこすっていませんか？

そっとタオルを顔に当て、水分を吸い取るようにしてみましょう。

一日のほんの少しの時間と行動が、あなたの美肌を作ります　!(^^)!

今夜から気をつけてみてくださいね。