健康と美容と癒しがコンセプトの和歌山市のエステサロンBellport「ベルポート」

　

ベルポートに通って下さるお客様達のお悩みは様々なのですが、

ときどき会話の中で制服が着れる、着れないの話がでてきます。

ありがたいことに、今着ている服がブカブカになったからベルトでキュッと締めてるという方や、ピチピチ、パツパツで去年から着られなくなった制服を久々に袖を通してみたら、すんなり着れたから驚いたと、嬉しいお話がきけました。

最近は夏はもちろんですが、温暖化と機能性の高い服のおかげで、冬場でも薄手で過ごせるようになり、一年中、身体のラインを気にせずにはいられなくなりました。

もし急に太ってしまっても、大きいサイズを買いなおせば誤魔化せますが、制服が支給されているところではそうはいきませんよね。

私が看護師の時に着ていた白衣は、3年毎に新しいデザインの白衣に交換されてました。20代から60代まで皆が似合う制服を選定するのは至難の業。

これに携わった方々は大変だったと思います。以前の白衣よりも、いけてるいけてない、スタイルが良く見える見えないとか色々と文句を言ったものです。私はマオカラーの襟が顔周りがスッキリして好きでした。

デザインが決定されると、試着してサイズを決めるのですが、一度決まると3年間はそのサイズの制服で過ごさなければなりません。

だれも太ることを見越してサイズを選びませんよね（微妙なサイズの方は一つ大きいかもしれませんが）。3年間体型を維持することは大変なことで、細くなるのはなんら問題ないですが、太ってしまうと余分なお肉は隠せないので、容姿を気にされる方にとってツライことに。

若い頃はそれでも良いんですよね。

制服がきつく感じたら、甘いものを控えたり、腹八分目に量を減らしたりと、ちょっと食事制限をしたり、エクササイズするだけで戻ることもできます。(あくまで本人のやる気次第ですが）

でも、30、40、50代と年を重ねるごとに、代謝が落ちてきて、今までのようには簡単に痩せない、引き締まらなくなるんです。

そうなると、与えられた制服の限られたスペースの中に身体を無理やり入れないといけないわけで、特にウエストと肩、背中周りにお肉がつくと、着るのも窮屈で動きずらいことになります。

そして、制服のウエストの上にのったお肉は自覚できますが、自分では分かりずらいのが背中のお肉。とくにブラジャーの上からはみ出したお肉（はみ肉・わき肉）は、後ろから見ると案外目立つものです。

　

これらのことは制服を支給されているところで同様のことが起きていると考えられますが、皆さんは大丈夫ですか。

身体の気になる場所といえば、二の腕、わき肉、お腹、腰まわり、背中と色々ありますが、直接お話ししたお客様や患者様のお悩みは胃の上のお肉や、ぽっこり下腹が多かったです。

そういう私も、胃の上から下腹にかけて丸く張り出していました。指でつまめるお肉は皮下脂肪で、それに応じたお手入れが必要です。

　　　　　

そしてよく耳にする体脂肪ですが、身体の構成率を100％とするなら、体脂肪率40％とは身体の半分近くを体脂肪で占めていることになります。

体脂肪は筋肉と比較すると重量が軽いため、ウエストが細くなりパンツのサイズもワンサイズ落とせたとしても、体重が思うほど落ちていないことがあります。逆に筋肉をつけると、見た目は細いけど意外に体重があるってことになります。

体重だけで見ると、少しでも数値を下げたくなりますよね。

しかし、あなたの理想は、体重は軽いけど引き締まりのないブヨブヨした身体ですか？

違いますよね。見た目より体重はあるけど引き締まったくびれのある身体になりたいのではありませんか。

ファッションショーで颯爽と歩くモデルさんや女優さん達は、引き締まった細い身体ですが、トレーニングにより筋肉がついているので、見た目より体重が重いといわれています。

　　

この筋肉は代謝を上げ、脂肪を燃焼してくれる役目があるので、無理なダイエットにより筋肉を落としてしまっては元もこうもありません。

でも、脂肪を燃焼するための筋肉をつけたくても運動するのが苦手、膝や腰が痛いなどの理由で運動をすることが困難な方もいらっしゃるでしょう。

 

　　　　　　

　　　　

話は長くなりましたが、私はここに通う皆さんが無理をすることなく、また体重にだけ注目するのではない、心身のバランスがとれて健康的に痩せる手助けになることを願い、自らダイエット体験をしました。参考にしていただければ嬉しいです。

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2015年に新発売された「　ケトスープ　」で、食べながら7日間集中ダイエットをしました。

 

そのきっかけとなった理由がこれ。

 

 

私には、ストレス発散においしいスイーツを作ってくれる息子がいます。

だけど、最近の彼は一口食べる程度。特に夕食後の甘〜いスイーツの誘惑には、決して負けない心の強さをもっています。

カロリーを気にしている私も、ただただ感心するばかり。

 

 

「どうして食べないの！？」

　　

　　　　　　　

最近、中学校で水着の購入もしたし、プール開きが近いようです。

もう、お分かりですよね〜(^｡^)

 

細めの体型ですが、下半身、下腹を気にして制限してるようです。もう、そんな年頃なんですね〜(*^o^*)

していることといえば、野菜には何もかけないか、最小限のドレッシング。

 

お茶碗は、子どもサイズのまま。牛乳、納豆、お肉はしっかりと食べる。

遅い夕食の時間では食事の量を控える。

 

で、ここで気になったこと。

 

どうしてダイエット本を読んでいない彼が、ありがちな食事制限ダイエットに走らなかったのか？

 

 

スイーツを作るとき、砂糖に油脂、小麦粉、米粉など糖質や脂質がタップリの材料をレシピ見ながら準備して調理を始めるので、何にどんなのが、どれだけ使われているのか分かっているからです。

ご飯作りの味付けも時々しているので、スイーツと比較もしているはず。

 

 

砂糖は糖質。

 

白米、麺(蕎麦除く)、パンなどの炭水化物も分解されて糖質に。

 

 

彼は一度苦い経験をしてます。

 

 

疲れた脳に糖分は良いからと、牛乳に蜂蜜をたっぷり入れて飲みました。そして、美味しいからと続けて二杯目。

私にも勧めてくれたので、一口。

甘〜〜〜い   (＞人＜;)

 

 

無理、絶対ムリ  。・°°・(＞_＜)・°°・。

 

 

大好きだったドクターX〜外科医・大門未知子に少なからず影響を受けてるな、これは。

 

 

そして、元気だった彼は糖質の摂り過ぎで、急な睡魔に襲われ、ソファに倒れ込むように眠ってしまいました。そして、その後の予定が大幅にくるってしまいました。

 

なので、糖質が身体に及ぼす影響について身をもって分かっているのです。

 

 

そんな彼に影響され、私は食べながら7日間だけ集中的にケトスープでダイエット始めることにしました。

次回は【ダイエット】ケトスープ体験　スタート編です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 【ダイエット】パイラケトスープ

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