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40・50代のUVケアに「抗体美容」~美白&保湿もできる日焼け止め(1)

40・50代のUVケアに「抗体美容」~美白&保湿もできる日焼け止め(1)美容ブログ 2019.05.30
40・50代のUVケアに「抗体美容」~美白&保湿もできる日焼け止め(1)
和歌山市 紀伊 和歌山北ICから車7分 
やまだ整骨・整体院&ベルポート の 山田裕子です


エステのお手入れに月1ペースで来られているお客様。
顔の右半分だけ頬骨を中心に日焼けによるものと思われる
大きな茶色のシミのようなものがありました。

新成分が追加されたUVケア下地の商品に変更されてからは
茶色のシミが全体的に薄くなり、本来の肌が部分的に5割ほどまで現れてきており

「引き続き使用する」とポジティブなお言葉をいただきました。

残念ながら見違えるほど変化したお肌の写真はありませんが
透明感のあるなめらかな肌に向かって加速しているようです。

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美肌の基本は、保湿と紫外線対策といわれています。

過ごしやすい日は、ついつい肌をガードし忘れたりととかく油断しがちですが、
曇りの日でも紫外線対策が必要です。


そして保湿ケアには、角質層にあるセラミドがいかに水分を蓄えて肌を保湿し、外部刺激から肌内部を守ることができるかが重要になってきます。



◆セラミドとは?

表皮の角質層に存在していて、細胞と細胞の間を埋める細胞間脂質の一つです。
細胞間脂質の役割は、水分を蓄えて肌を保湿すること。そして細胞間を埋めて、外部刺激から肌内部を守ることです。セラミドはこの細胞間脂質の半分を占める重要な物質で、肌のうるおいを保つ重要な存在です。 


そして、セラミドを産生する力のピークは赤ちゃんのとき。
30歳を超えると大幅に低下し、50歳になると20代の約半分に減少してしまいます。
セラミドが不足すると乾燥したりシワやたるみができたりするだけでなく、バリア機能も低下。
若いときは肌が強かったのに、大人になるにつれてアレルギーを起こしやすくなったりするのは、セラミド不足と関係している場合もあるそうです。


セラミドは数種類あるのですが、そのうちの一つ、セラミド3(セラミドNP) は、保湿機能だけでなく、シワを軽減する機能があります。悲しいことにセラミド3は量の低下が顕著になるため、年齢を重ねると乾燥しやすくなり、シワができやすくなってしまいます。

次回、セラミドの減少の原因について、もう少しお話していきます。


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和歌山市のエステサロンBellport(ベルポート)

住所
和歌山県和歌山市島97-4
営業時間
平日:9:00〜19:00受付終了
水曜、土曜:9:00〜12:00受付終了
※オンライン予約は20:00まで受付可
定休日
毎週日曜・祝日 / 水曜、土曜12:00受付終了
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